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2016年05月17日

自力整体をやる意味

手当てというのは、単に手を当てるだけの意味ではないと思う。
もちろん、マッサージや、手から伝わる気や思い・温かさ以外でも、
実際に手を当てていなくても、体を動かし、骨の位置を正し、それをキープさせる筋肉を養うことも手当てだと感じる。

自分自身の痛む場所・気持ちいい場所、本当に微妙な「そこそこ」をわかるのは自分自身。
機械でけん引されてもどこか物足りない。
あと数ミリ前後左右・奥、あと数秒長く、ちょうどよい力加減がわかるのは自分。
自分でやるからこそ真にほぐれ、ゆるむことが出来る。

自分にとっての一番のカリスマ治療師は、自分自身に他ならない。

自分のカリスマになるための様々な方法をお伝えするのが自力整体。

それは、ちょうど良すぎて、どうしようもなく気持ちいい・・・





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